肩の痛みは続く
右肩はまだ痛いので、無理をせずに弓を引くことを休んでいます。
無理すれば引けないこともないのですが、中途半端に長引き、強い弓に戻れない感じがするので、しっかり治したいと思っています。
どちらかというと、腱の傷みがメインのようなので、あまりリハビリも極端にはせず、ひたすら無理をかけない、という方針で過ごしています。いままでは、無理に可動域訓練などをしていましたが、そういった運動のあとに痛くなることが多いので、痛みが出ない範囲でのリハビリにしています。
日常生活でも、ふとした動作でいたくなるので、そういった動作をしないようにして、約2か月半ですが、だいぶ痛みは軽減されてきたように感じます。
肩の注射
週末は、1か月半ぶりに整形外科を受診、関節注射をしてもらいました。
できれば、これを最後にして、4月からは復帰を目指したいです。
講習会や練習は参加
連盟の講習会の運営をする立場なので、この時期は講習会が多く、今年もいろいろ運営しました。
自分は引きませんが、この2か月も弓道からは離れられない生活でした。
称号者研修会も、自分が研修できないのは寂しいですが、運営だけだと、忙しくないなあと感じたりしました。
四段までの講習会では、自分が引かないので道具を持っていかず、解説の時に、しまった、自分の道具があったら良かった、と後悔することも…。
普段の練習は、仕事の都合もあって行けなかったりしますが、子供の教室だけ教えて、正規錬は帰らしてもらっている日々です。
痛みが強くて、1月くらいは、とても引きたいと思えませんでしたが、最近は講習会などでみんなが引いているのをみると引きたくなりました。
弓は形をみながら調整を継続
一方で竹弓のみなさんは、長期の休憩期間に入っています。
日が浅い、新弓さんたちには丁度良い休みになっているのではないでしょうか。
昨年秋くらいから形は概ね整っていたので、矯正が必要な弓もないので、あとは裏反りとの調整な感じです。
一番メインで引いている弓は、裏反りが強いので、比較的まめに張っていますが、他の弓は、むしろ裏反りが出て欲しいので、外している時間が長い感じです。成りはときどき張って確認をしています。
4月から復帰するつもりなので、それまでに良い形にしておきたいですね。まあ、すぐに20kgの弓は引かないと思いますので、以前使っていた18kgの弓か、最初はもっと弱い弓からになりそうです。