弓道とDIY

道着の紐の位置を変えて襟を開かなくする

今回は、道着の話です。

道着の襟が開き気味

道着は、S、M、Lとか規定のサイズでオーダーメイドするわけではないので、完全に体にぴったりというわけにはいきません。どうしても写真のように襟が開きがちになってしまいます。見栄えが悪いし、場合によっては弦が払ったりします。上段になると採点の試合があるので、見た目は大事です。なので、そうならないように工夫をします。

私はブッチャー生地というので作られた道着を気に入って使っています。楽天で弓具店のsuizanさんから購入しています。Mサイズです。

紐を外します

まずは紐を外していきます。リッパーという道具を使って、糸を切って外していきます。襟の裏側に少し縫いこまれているので、そこも外します。

新しい位置に紐を取り付けます

位置を変えた紐が入る位置まで、糸を切って広げていきます。

右側が頭側になっています。新しい紐を位置を変えて差し込みます。1.5cmくらい上げています。これは、襟の緩み具合によって位置が変わります。より変えた方がピッタリしますが、あまり離すと紐の位置がアンバランスになってしまいます。少しだけ変えるのが良いと思います。

まず、空間を開けた襟のところに端を縫いこみます。

次に折り返して、襟と紐を縫い合わせます。

出来上がりです。

少し上の位置に付いたのがわかると思います。

完成です

 

実際に着てみます。わずかですが、紐の位置が上がっていますが、これによって襟が開きにくくなっています。

こんな風に、襟がピッタリと収まって、開いて見栄えが悪くなることがありません。また、弦で払うこともありません。これを同じ道着もう一枚に同じ作業をします。以上、道着の紐の付け替えでした。

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