弓道とDIY

表札の取り付け、ブロックに穴が開けられず、ブロック用ビットを購入し穴を開ける

表札の取り付けの話です。

以前、こちらの表札を購入して、取り付けをしました。
 
 
2回ほどデザインのやりとりをして、商品が届きました。
 
届いたので、取り付けをするのですが、写真の順番のように、アンカー、ボルト、ネジ、スペーサー、(表札)、キャップの順番で取り付けをします。
これを2カ所打って固定します。
 
 
最初、普通のドリルビットで全く穴が開けられず
表面がモルタルでついつい簡単に穴が開けられると思い込んでいましたが、普通の鉄工用のドリルビットで穴開けを挑みましたが、表面の塗装部分に穴が開くだけで、それ以上全く穴が開きません。
強めに押しながら穴を開けようとしましたが、全く開かず…。
せっかく表札を作ったのに、すぐ取り付けられずショックを受けていました。
まあ、普通に考えると、見た目はキレイですが、あとで写真を出しますが、ここの基礎は普通にコンクリートブロックぽいですね。

ホームセンターでブロック用ビットを購入

ホームセンターにいって、ブロック用インパクトドライバー用のドリルビットを購入しました。
穴の大きさは4.5mmから5mmとの指定があったので、4.5mmを購入しました。
 
 

実際に装着する

下穴を開ける
鉄工ドリルビットでは全然進みませんでしたが、ビットを替えると、あっさり穴が開きました。
やっぱり、専用の道具を使うのは大事ですね。

アンカーを打ち込んで

写真のようにアンカーを打ち込みます。

ボルトパーツを通してネジ打ち
小さなボルトパーツがついていて、これをネジに通してから、アンカーにネジを打ち込みます。

この状態になるとスペーサーが取り付けられます。
 
スペーサー取り付け
2カ所ネジ打ちしてスペーサーを取り付けます。
 
表札を取り付け
表札を通して、最後にキャップを取り付けます。
 
 
できあがりです。
穴さえあけば後は簡単でした。
ブロックに穴を開けるには、専用のブロック用のドリルビットがあると便利です。
参考になれば幸いです。
 
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