弓道とDIY

雉との遭遇、弓置きのDIY、そして怪我をする。

雉との遭遇

今日は弓道場に朝錬をしに行ったら雉に出会いました。
ホーム道場はとっても山の中にあります。なので、こんなこともあります。いや、さすがに雉は滅多に逢いませんが…。

   

愛用のデジカメDSC-WX500だと30倍ズームがあるので(過去の解説ページ)、遠くから撮れました。遠くから撮っておいて良かったです。近づくとすぐに逃げられました。
途中でクワガタも見つけたのですが、捕まえ損ねました。悔しい。

弓置きのDIY

以前、床の間に弓置きを作っていたのですが、今年は、雛人形台をDIYし、そして五月人形が占拠していたので、床の間の弓置きは一時退避していました。
さすがに、気温が上がってきたので、巻藁場の弓置きだと暑いので、床の間の弓置きを復活です。
こちらの記事の最後で、上の写真を1度紹介していますが、写真のように肝心の弓を置くところが突っ張り棒でした。
なので、こちらを作り変えました。

ダボを縦に2個打ち込んで、横棒は縦に溝を掘って(溝といっても9mmのドリルで強引に穴を開けました、ダボは8mmです)、上からひっかけるイメージです。

張っていない弓、張っている弓、矢筒、が置けるところに横棒を設置しました。

今のところ、昨年よりは暑さはましですが、しばらくはこちらで保管することにします。

そして怪我をする

このDIYをしている間、不注意で手を怪我しました。
左手の小指と手首を負傷しました。小指が結構出血して難儀しましたが止まりました。全然痛くなくて気づきませんでした。

明日は試合なのに…。まあ、左手の小指は添えるだけで力を入れないのが良いはずなので、大きな影響はない…はず…と信じて、明日頑張ります。

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