【弓道】範士の先生に稽古をつけてもらう遠征を計画、そう思うと練習も真剣に

 普段から真剣に練習しないといけないのは重々承知ですが、肩も本調子にならないし、ちょっと練習のモチベーションが上がらない日々でした。
 
 コロナもこの2年で落ち着いてきたので、範士の先生と連絡をとって、稽古をつけてもらえることになりました。
 と、なると、この2週間はかなり真面目に調整しました。といっても仕事は忙しいのであまり練習回数が多いわけではないですが…。
 
 試合はある程度中てることを意識しますが、範士の先生の前で小手先の射をしてもしかたないので、丹田、縦線、弦音、手先に力を入れない、全身で離れる…、普段からしないといけないのですが、そういう意識を強く持って引くようになりました。
そうすると、的中も結構良かったりするんですね。
 
 弓の強さは、弱いままですが、その方が体に合っていますし、良い射も出せるようになってきたので、このままの強さで頑張りたいと思います。
 
 なんか師範に教わっていたころを思い出します。師範の言う「まともな射」をできるように引こうと意識している感じです。
本当は、そんなことが無くても真剣に練習しないといけないのですが…。
 
 ただ、今回のことがなければ、なんとなくそのまま的中と見た目の形を整えた調整をしてしまった気がするので、自分の射を振り返る良い機会になりそうです。
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