カブトムシの飼育小屋のDIY

久しぶりにDIY作品のみのご紹介です。
 
先日カブトムシの羽化の話をご紹介しましたが、カブトムシの飼育小屋を作った話です。
 
以前のホームページでも紹介したように、下記の「里山のカブトムシ・クワガタムシ」というホームページがとても好きで、以前から参考にさせていただいています。

里山のカブトムシ・クワガタムシ
http://kabutokuwagata-yh.la.coocan.jp/index.html

カブトムシ飼育マニュアルのページが非常に参考になります。
また、私が飼育を始めたころは、当時はまだホームページもカブトムシ飼育記録がメインでしたので、そちらをずっと参考にさせていただいていました。飼育に興味のある方は、カブトムシ飼育記録の方も是非見ていただけると良いと思います。いつ頃に土をかえたりするとかの、季節感がよくわかります。

今回ご紹介するカブトムシ飼育小屋

 「里山のカブトムシ・クワガタムシ」でも紹介されているように、カブトムシ飼育では、ベランダ用の収納コンテナが便利です。
 土が多いと環境が安定するので、屋外でも放っておいてもほとんど失敗しません。屋内の衣装ケース飼育は、ちょっと温度管理が心配だったり、妙に蛹化が早かったりするので、春まではまとめてコンテナ飼育でしています。
 私が使っているのは、横に灯油ケースが2個入るこのタイプのコンテナで、場所を取らず重宝します。(といっても大きいのでもちろん場所は要りますが…)

 

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このコンテナのまま観察したい

このコンテナに、夏場は一杯カブトムシが出てきて楽しいのですが、蓋を開けないと見れないというジレンマがあります。
屋内の虫籠に何匹か移して鑑賞しても良いのですが、このダイナミックな環境で鑑賞がしたいです。

そこで考えましたのが、こちらです。2013年6月の写真です。作成はたぶん2012年だと思いますが、その時の写真が残っていないです。

コンテナの上に、木材で直方体を組んで、四方をアクリル板や、金網で覆って、鑑賞できるように作りました。
また、夏が過ぎたら外して、コンテナ幼虫飼育に移れるというものです。また、取り外したら、ある程度おりたためて収納できるようにしました。

作成の実際

昔の作品なので作成シーンが無いのですが、組み立てる前の状態です。
イメージわきますでしょうか。

 

全面は、大きなアクリル板を張っていて、右側に取り出しようの扉を付けています。
後面は、内側は金網を張って、反対に網戸の網をタッカーで打ち付けています。

コンテナ飼育ので困るのは、網をしておかないと、ハエや変な虫がいっぱい入って来ることです。ゴキブリも入ったりします。
ちなみに、左側の側板は、下半分はアクリル板を張っていて、100均で買った、円筒型のプラスチックケースの上部を切り取り、丸くくりぬいたプラ板にグルーガンでくっつけています。

後に改良が加わりますが、当時は、この向かって右側のドアと、左側のこの蓋状の取り出し口からエサをあげていました。

天板も工夫があって、真ん中を透明アクリル板にしています。

2点効能があって、上からの観察ができること。
もう一つは、夜間この飼育小屋を見るときに、ここに懐中電灯をここにおけば、下が明るくなって見えることです。
夜間は結構これが無いと不便です。後で写真出します。

パーツ同士はボルトと蝶ナットで固定しています。

この年は、右側の扉のプラ板を乳白色のものから透明のアクリル板に変えています。

大きなアクリル板は溝を掘ってはめ込んでいますが、周囲の部分はグルーガンで取り付けています。
透明な方を形に切って、グルーガンで固定していきます。
外側が終わったら内側も付けていきます。

つけ終わったら、アクリル板のフィルムを剥がすと…

とってもきれいになります。

止まり木のために大きな原木、ゼリー用の穴を開ける

さて、この年の目玉は、なんといっても、止まり木用にと手に入れたこのシイタケ栽培用の原木です。ネットで買いました。道場近くにいくらでもありそうですが、ここまで大きいのは、落ちていたとしても拾ってだまってもらうのは気が引けるので、購入しました。

座ぐりドリル(フォスナービット)で、昆虫ゼリーが入る穴を開けていきます。

完成(2013年版)

再掲ですが、こんな感じに仕上がりました。羽化が待ち遠しいですね。
この年は、6月にこの作業をしているので、完全に羽化前に作ってますね。
子供3人が全員小学生くらいの年ですので、親としてもノリノリで作っていますね。

ちなみに、コンテナの蓋が、飼育小屋の上にハマるようにしています。
天板は一部金網なので、上部からの雨に弱いです。
なので、コンテナの蓋を上にかぶせれる構造にしました。蓋の置き場所も困らないし、良い感じです。
ブログをしていない頃ですので、肝心な、ここにカブトムシの成虫がいるシーンの写真が撮れていません…。

さて、この原木、いろいろ問題があって、ゼリーは水平のものでない限り、垂れて下に落ちます。
なので、木に成虫がいっぱいくっついてゼリーを食べているというシーンはあまりきれいにはできませんでした。
穴の開けすぎでしたね。水平になる1方向だけ穴を開けておけば良かったのですが、、、。

ちなみに、夜の観察風景です。
上部にアクリル板を張っているので、ランタンを置くと中の鑑賞ができます。

1枚目はフラッシュなし、2枚目はフラッシュありです。

その後の改良点

 何年かは、毎年この飼育小屋で育てるのが恒例でした。
 ただ、今は上は高校生、真ん中は中学生で、末っ子だけが小学生なので、末っ子と自分が楽しんでいるだけになっていますね。
ちなみに2018年はあまりにも暑すぎたので、外で飼育する気になれず、この飼育小屋は使いませんでした。
 この2013年バージョンから、少しずつ改良が加わっています。
 大きな改良は、結局、取り出し口が小さいので、上を蝶番固定をして、上が全部開放するようにしました。これで、いくらでも、中をいじれます。
 

2019年バージョン

今年は梅雨寒なので、カブトムシも調子が良さそうです。
去年は出す気にもなれなかった飼育小屋ですが、今年は2年ぶりに出してみました。
使っていない時はこんな感じです。屋根裏にしまっていました。

さあ、組むぞ、と思ったら、あれあれ、、、。
グルーガン部分が劣化してはがれていました。
慌てて、グルーガン部分を再度固定しなおしました。
側板の取り出し口と、右側の取り出し口、天板のアクリル板がダメでした。

でも、グルーガンの着け直しで簡単になおりました。

さて、コンテナと飼育小屋の固定ですが、こちらもボルトと蝶ナット固定ですが、コンテナの一部に穴をあけて、そこにボルトを通しています。前後の4カ所だけで固定しています。これで結構いけています。たぶん当初は左右も含めて8カ所くらい止めていたと思います。


最初の2枚、ボルトを下向きに刺していますが、3枚目の写真のように下から通して蝶ナットで固定しています。

さて、原木も朽ちてきていますが、まだ使えそうです。紆余曲折を経て、丸太から、半丸太になっていますが…。
斜めに立てるとそれっぽくて良いです。
写真のようにゼリーの容器を残しているので、はめてみました。
息子に、「結局ゼリーは落ちるよ」、といわれ以前の失敗を思い出しました。
なので、結局水平に木を置きました。

カブトムシ投入!

今年も、たくさん羽化しています。入れてみました。


こんな感じになります。

コンテナケースの蓋が、経年劣化でかなり汚くなっていて、ブログ向きの写真でなくすみません…

以上、カブトムシの飼育小屋のDIYでした。

今年は、さらに屋内飼育用の観察ケースも自作しました。
近日中にご紹介します。

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