【弓道】日々の巻藁練習の成果はあがったか

緊急事態宣言が発令されて、今年も5月の中央審査が中止になったりと、まだまだ厳しい状況が続きますね。
なかなか練習、行事、思うように行きませんね。
 
さて、4月に朝練(【弓道】毎日練習してみよう!にべ弓の調整が上手くいってるのでありがたいです。)を宣言して、その後ですが、泊りの仕事の日や、定期錬の日はしないのですが、まあ、なんとか続けています。
 
良かったこと①
最近になって、ようやく右肘が痛くならない引き方が分かってきました。
ここ数年ずっと悩んでいて、弓力を上げたいという思いとの矛盾に悩んでいました。
まだ、試しの段階ですが、今回工夫している引き方なら、もともと矢尺まで引いても大丈夫です。
ただ、矢数をかけるとどうなるかまだわかりませんが…。
1日の矢数は少ないですが、毎日練習してみないと、ここまでわからなかった感じで、効果があったと思えました。
 
悪かったこと①
逆に矢尺を控えて引くのが体に染み込んでしまって、先日的前で、矢尺をかなりとったつもりで引いていたのに、まだ昔の矢尺になっていませんでした(1cmくらいまだ足りない)。慣れは怖いですね。画像などで確認しながら引いていこうと思います。
 
良かったこと②
3か所で狙いを意識する練習は、結構良かったように思います。
的前で、狙いを一定させる習慣がついた感じで、矢所がおかしい原因が、純粋に射のどこが悪かったと振り返ることができている感じです。
 
まだまだなところ
会での詰合い、伸合いの精度をかなり意識しているのですが、まだまだできませんね。
特に丹田での離れはまだまだ良いものは出ません。
 
 
試合が近いので、射として仕上げていかないといけない時期ですが、なかなか思い通りにはいきませんね。
試合は中止になってしまうかもしれませんが…。
 
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