Wi-Fiルーター BUFFALO AirStation WSR-2533DHPL2が残念だったという話

本文が長いので結論を先に書いておきますが、この機種(WSR-2533DHPL2)はルーターモードでは接続がかなり不安定で、アクセスポイントモードにすれば比較的安定して使えるようになりました。IPv4接続にしても、速度はやや遅いですが安定して接続します。

Wi-Fiルーターが古くなったので

 
家を建てて、8年くらい経ちます。NTTの光回線を使っているのですが、その当時買ったWi-Fiルーターを使っていたのですが、さすがに年季が入ってきて、遅いことも多くなってきたので、今年の5月下旬に買い換えました。パソコン工房さんでBUFFALO AirStation WSR-2533DHPL2という機種を買いました。
 
今回買ったのがこちら
 
価格.com – バッファロー AirStation WSR-2533DHPL2-BK [ブラック] レビュー評価・評判
 
WSR-2533DHPL2-BK : Wi-Fiルーター : AirStation | バッファロー
 
発売時期が2020年5月です。
 
前機種のAirStation WSR-2533DHPL-Cの評判がまずまずだったので、後継のこの機種を買うことにしました。
まだ出たばかりで、新機種のクチコミはまだほとんどない状態でした。
 
クチコミを調べた前の世代の機種がこちら
価格.com – バッファロー AirStation WSR-2533DHPL-C 価格比較
 
WSR-2533DHPL-C : Wi-Fiルーター : AirStation | バッファロー
 
まずまずの評判です。今思えばこちらを買っておけば良かったです。

買い換えたものの家族の評判が良くない、調べるとレビューも良くない

約3ヶ月使ったのですが、どうも家族の評判が悪いです。
「早くなったはずなのに、全然早くない」
「途切れる、つながらなくなる」
「前の方が良かった」
と散々です。
 
ちなみにこの前に使っていた機種は、2010年2月発売のNECのWR8700Nです。
 
価格.com – NEC AtermWR8700N PA-WR8700N-HP 価格比較
 
AtermWR8700N(HPモデル) | 製品情報 | AtermStation
 
実効スループットは無線LAN接続時に約186Mbps、とあります。
 
10年たった今回の、WSR-2533DHPL2-BKのWi-Fiの最大通信速度1733Mbps(5GHz帯接続時)または800Mbps(2.4GHz帯接続時)とあります。複数繋いでも速度が落ちにくいとか、いろいろ良さそうな事が書いてあったので、「そんなことはないと思うよ」と言っていましたが、実際のところ、つながりが悪いのです…。
 
で、今回あらためてレビューをみてみると…、
なんとWSR-2533DHPL2の評価が「2.64」、前機種のWSR-2533DHPL-Cの「4.39」とはえらい違いです。
 
うーん、まずい買い物をしてしまいました。

対策を考える、IPv6接続を切ってIPv4モードにして速度はやや遅いが安定する

そこで、価格.comのクチコミをみて対策を考えました。
ファームウェアも更新しましたが、変わらず…。(といってもファームウェアは自動更新で最新だったようです)
 
しかたないので、クチコミに記載があった対策の、「IPv6の接続を諦めてIPv4P PPoE接続にする」、を試すことにしました。
せっかくIPv6対応の機種にした意味がありませんが…。
 
価格.com – バッファロー AirStation WSR-2533DHPL2-BK [ブラック] レビュー評価・評判
 
 
ちなみにうちはBiglobeの「「ひかり」コース with ドコモ光」コースを使っていて、IPv6に対応しているようです。
Biglobeのこのサイトにつなぐと、現在の接続環境がIPv6かどうか確認できます(たぶん会員でなくてもわかります)。
 
NAT64/DNS64:BIGLOBE会員サポート
 
 
 
このページの下の方に以下の画面があります。
この状態は有線で確認しています。
 

IPv4への設定の変更

この辺もものすごく詳しいわけではなく、にわかではあるのですが、自分で設定できたので紹介です。
 
ノートPCから設定画面に入ります。
いろいろ入れる方法があるようですが、シンプルに設定画面用のアドレスを「192.168.●●.●」(●は機種や個人によると思います)で設定画面に行けました。
この機種は、本体にパスワードが書いてあるので入れて…
 
ホーム画面です。
 
 
 
詳細設定に行ってPPPoEの接続設定
 
 
 
プロバイダの接続設定ID通知書をみながら
設定します。
接続先名称と、サービス名は適当です。
接続先ユーザー名と接続先パスワードが合っていればつながると思います。
(スクショは修正となっていますが、最初は新規設定と書いてあったと思います)
 
 
インターネットの設定に行って
 
元々
〇インターネット@スタートを使う
というところから
〇PPPoEクライアント機能を使用する
に変更します。
 
IPv6の設定
IPv6を使用しないに設定します。
 
 
これで、「設定」ボタンを押します。
 
ちょっと設定の反映まで時間がかかりましたが(その間つながらなくなるので結構不安)、その後、つながって安定するようになりました。
 
無線接続にして接続を確認すると
 
 
IPv4接続に変わっていました。
 
速度は、スマホで計測すると残念ながら30-50Mbpsといったところでした(2.4GHz)
 
 
IPv6接続の調子のよい早いときよりは遅いような気もします。現状は安定感の方が大事ですので、これでもありかなと思いました。

IPv4にしてみたが、途中でIPv6ブリッジモードというのがあったので、それにしてみる

速度の計測などで、一度、IPv6に戻そうとしたところ、1個気になる項目があったのでチェックしました。
 
〇ブリッジ接続を有効にする、というのを選択してみました。
 
 
で、一旦設定ボタンを押したのですが、なんかこの辺りの設定をいじっていると変な画面になりました。
IPv6オプション接続という設定が始まりました。
 
 
良く分からなかったのですが、少し時間があって、
「接続成功です!」
となりました。
 
これが問題解決になるのか自信はなかったのですが、少し変化があったので、一旦このままにしました。
 
速度は50-60MbpsでIPv4より少し早いです。
 
 
この状態でも、しばらく置いておいてから、スマホで検索すると、時に10秒~30秒、初回読み込みにかかることがあります。
他のwifi環境ではあまりそういうことは起こらないので、スマホよりwifiの問題のような気がしています。
 
一旦、その現象があっても、読み込み始めれば、割とスムーズに読みこむようになった印象です。
前までは、どんだけ待っても読み込み切らないこともあったので、少しましになった気がします。
ちょっとこのまま置いてみました。
 
しかし、翌日仕事から帰ってつないでみると、
やはり、元と同じ症状になりました。
最初のつながりがかなり悪いです。
最初のHPを表示するのに2分くらいかかります。
 
実際の読み込みがこんな感じです。
 

 
一度つながると、そのあとはスムーズにつながりますが、最初の2分は長すぎます。
これは、2.4GHzでも5GHzでも両方起こっていました。
IPv6のルーターモード、ブリッジ接続、どちらもだめ、ということになりました。

もう一つの解決法「アクセスポイント」として使う、にしてもなんとかなる

IPv6ブリッジモードもダメで、IPv4に戻さないといけないかなと思いましたが、なんか納得いかない。
もう一つの可能性として、クチコミには「ルーターではなくアクセスポイントとして使う」、という解決策も紹介されていました。
IPv4接続でやや安定するのは確認できたものの、それも試してみたくなりました。
 
大元の光回線の回線終端装置(OMU)も気になったので見に行きました。
わが家は、NTTの光回線で、Biglobeの『「ひかり」コース with ドコモ光』という契約で、回線終端装置(OMU)の機種は、PR-400MIです。
 
 

これの管理画面に入ってみます。
パスワード忘れたので、アセりましたが思い出しました。
確認しましたが、各LANポートは1Gbでつながっていました。

この機種(PR-400MI)はルーター機能があるので、WSR-2533DHPL2をアクセスポイントモードと使用しても問題ありません。そもそも、その機能のバッティングのせいでの不具合の可能性もあります。(ただ、その後NECの別機種をルーターモードで使用しましたが、そちらでは、ルーターモードでも不具合は無かったです。)

また、ルーターをつないでる壁の端子に、有線で速度を測ってみます。

時間帯にもよりますが、330Mbpsという結果でした。

アクセスポイントモードへの切り替えは簡単です。一旦電源を抜きます。
その後、本体の背部のスイッチをROUTERからAPに替えて、電源をいれます。

 
しばらくすると、つながるようになりました。
 
AP接続にすると機器に直接いけなくなるので、スマホのアプリから機器に接続します。
(初めて機器に入るときは、少し時間がかかります)
 
 
今までの、細かい設定の項目は無くなっています。
接続はIPv6でつながっていました。
 
 
今回、ここまでやってみて、実際速度はどうなんだろう、と気になって、測ってみると
50-60Mbpsでした(2.4GHz)。先日のブリッジモードを有効にしたあとのIPv6接続とおなじくらいです。
 
ちなみに、ずっと2.4GHzでつないで速度を見ていましたが、5GHzでつなぐと、
 
 
170Mbpsでつながりました。十分ですね。
 
その後は、つなぎ初めの読み込みの遅れ、というのは発生していません。
なので、WSR-2533DHPL2は「アクセスポイントモードで使う」となんとかなるようです。
ずっとつながりが悪くて、家族の評判も悪かったので、改善して良かったです。
 
ファームウエアが変われば、この不具合も無くなるのでしょうか…。

違う機種ではどうなのか、ビッグローブで無料レンタルがあることを知る

今回、いろいろ調べていると、ビッグローブだと、無料でwifiルーターがレンタルできることを知りました。
知っていたら、そもそも買わなかったのに…とちょっと後悔です。
最終的にはAPモードで解決しましたが、その最中につながりが悪かったのでこちらを申し込みました。
Biglobeで光回線の方でwifiルーター購入検討中の方は、こちらで無料レンタルできるので御勧めです。
 
ドコモ光利用者限定 Wi-Fiルーター無料レンタル特典

NEC(Aterm WG1200HS3)の機種ですが、つながりを試してみるが問題なし

数日後、届きました。
 
NECのAterm WG1200HS3という機種でした。
 
Aterm WG1200HS3 | 製品一覧 | AtermStation https://www.aterm.jp/product/atermstation/product/warpstar/wg1200hs3/
 
 
価格.com – NEC Aterm WG1200HS3 PA-WG1200HS3 価格比較
https://kakaku.com/item/K0001095157/
 
レビュー評価は「3.8」、微妙ですね。
 
 
今回これを普通につなげると…
 
 
 
ルーターモードのままで、IPv6でつながっていて、特にスピードも問題無いようです。
最初の読み込みが遅いとかも特にありません。
 
価格.comのレビューでは、5GHzが接続が不安定になるとか、特定のスマホでつながらないとかあるようなので、これはこれで、注意が必要かもしれません。
 
というわけで、Wifiルーターで苦労した、というお話でした。
何かの参考になれば幸いです。
 
 
 
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